白紙のエッセイ

意識高い系エッセイ、にしたい

千羽鶴

少し前に千羽鶴は送られても邪魔だ。

 

みたいなことがあった。

 

確かに今までの被災地に向けた物資の中では扱いに困るものだという話は今までもあった。

 

そんなものよりお金を送れという声もあったけど、お金も使えるのか自分にはわからない。

 

それとは関係なく、折り紙を折る時小さなズレをそのままにする人がいる。

 

「折れればいいでしょ!?」

 

みたいな感じ。

 

でも、最初の小さなズレは後々大きなズレになって鶴でいったらカッコ悪い鶴が出来上がる。

 

のこぎりで木を切る時も最初はあまり気にならない小さなズレも最終的には大きなズレになることはよくあることだ。

 

 

先の話題に戻るが、千羽鶴を折る人は最初から最後までキッチリ、しっかりやる人だと思う。

 

そして他の支援もしているはずだ。

 

だから私はこう思う。

 

身だしなみがいい人が2人お見舞いにきた。

 

どちらも素敵な人だ。

 

1人の人は千羽鶴も持ってきてくれた。

 

きっとこの人は家が綺麗で本とかも一巻から順番に並べてる人だろう。

 

と、思う。

 

ただそれだけだ。

ダウンタウン

よしもと伝説の一日という吉本興業110周年公演でダウンタウン が31年ぶりに漫才をした。というニュースが朝から流れた。

観たかったなぁ…と思ったが配信もあるらしい。

これは観るしかない!と配信チケットを購入した。

 

ガキの使いでやってたようなフリートークのような感じで30分くらい話すがこれはダウンタウン の漫才だった。

子供の頃に衝撃を受けたダウンタウンそのもの。

凄すぎた!

お笑いが好きなのでM-1とかももちろん見るしおもしろくて凄いのだが、東京タワーの高さみたいにそんなでもない。

一方ダウンタウンは富士山のように遠目でもわかるスペクタクルでガチだった。

ダウンタウンに憧れて芸人になった後輩たちも沢山見ていたようだが、階段を登ったてっぺんにいるようなものではなく、もはや山のような、むしろ御神体ともいえる存在であった。

ダウンタウンが漫才をするだけでニュースになり、コロナで大変だった吉本には配信の収益が結構入る。そして闇営業問題などで会社に疑問を持っていた芸人、社員などはこんなすごい会社にいたんだ!と士気が上がったそうだ。

ネタの最後、漫才のネタなのだが落語の人情話のようにお互いに感謝、リスペクトしているのが伝わるオチ。

なんでこんなことができるんだろう?

わかるわけがない。次元が違うのだ。

とにかく令和の時代になってダウンタウンの漫才が観れるなんて思ってもいなかった。

いや、漫才だけではなく今までずっとダウンタウンに楽しませてもらっていた。ありがとうございます。

 

 

もう、ええわ!

 

 

と、やめるのはもう少しお待ちください。

 

パソコンの進化

普段スマホでメールを確認しているのでパソコンではメールのチェックをほとんどしていなかった。

久しぶりにパソコンのメールソフトを確認してみたらパスワードを変更したりしたせいで再設定が必要になっていた。

どうせ設定しなければいけないなら、ということでいつのまにか新しくなっていたOutlookにかえてみた。

シンプルで良い。

ちなみに前に使っていたのはThunderbird

 

ブラウザもFirefoxを使っていてChromeもたまに使う感じだったがこの際ブラウザもChromeを使うことにして拡張機能を少し入れてみた。

 

実に快適だ!

 

そんなに不便を感じていなかったけどもやっぱり使う人が多いものはフィードバックが集まり良くなっているのだ。

 

それを考えるとステマってよくないよなぁ。

 

動画アプリもいろいろ移り変わりブックマークを見ていたらニコニコ動画とかニコニコ生放送とかがあった。懐かしい。

 

やる気のないお年寄りは新しいソフト、アプリというとすぐ

「できない。やって。」

覚える気もないし毎回教えるかやってあげる。

 

自分はそういう風にならないようにしよう。

人生を変えるきっかけ作り

Let It Be

良い曲です。

意味はあるがままに、なすがままに、みたいなことだったと思います。

 

子供のころ学校から帰るとランドセルを置いて計画や目的もなくただただ遊んで、気がついたら暗くなってきたから帰る…

そんなことを何も考えずにやっていた。

 

その夢中になれるきっかけが、大人になっても使えるのでお話ししたいと思います。

 

それは、

 

「あーそーぼー!」

 

です!

 

意味がわかりませんね。

 

今はコロナ禍なので遊びに気軽に行けないし、最近の子供はどうなのかわかりませんが、昔私がランドセルを置いてまずやったことは近所の友達の家に行って、

 

「○○君あーそーぼーー^_^」

 

と玄関から声をかける事でした。

 

そうすると大抵

 

「いーいーよー。」

 

と返事が返ってきて出てくる。

 

それからは何して遊ぶー?と相談が始まり、あとは…なすがまま。

 

ある日は、「塾行くから遊べないんだ…。」

と言われれば、

「そっかぁ。。」「じゃ、また今度ね。」

で、別の友達の家に行き

「あーそーぼー!」

 

友達が別なら遊ぶことも話すことも違うし沢山の経験が出来る。

 

つまり、毎日あーそーぼー!からなすがままに行動するだけで楽しく過ごしていたわけです。

 

名付けてA-SO-BOW効果です!

 

ダウンタウン というレジェンド芸人がいます。

誰もが知るお笑い界のカリスマ!

松本人志浜田雅功

同級生であるがそんなに仲が良いわけではなかったが、ある時友達と喧嘩した浜田さんが「行こうまっつん!」と松本さんを連れて行き2人で遊ぶようになり仲良くなったそうです。

それから浜田さんが吉本に誘いコンビを結成!

という流れです。

アーソーボーからlet it be。

大成功した人もきっかけは単純に考えるとあーそーぼー!いーいーよー!です。

 

 

ここまで話してきたのはあーそーぼーの人。

 

じゃあ、いーいーよー!の人はどうなんでしょうか?

遊びに来られる方というのは何かしら持っている人です。

家が大きかったり、お金持ちでゲームを持ってたり。

最初はそうですが、遊ぼ!の人と遊ぶのが楽しければその人のところに最初に集まったりする。自然な流れができるんですね。不思議と。

 

さぁ!レッツゴーアーソーボー!

 

あれ?友達いないわ。。。

 

いや、ここからです!本題は!私を含めてみんな大人になってしまったんです。

 

遊んでる場合じゃないんだよ!

 

ごもっとも。

 

でもきっかけはあーそぼっ!デス。

 

自分に言ってみましょう。

「○○(自分)あーそーぼー」

「今日は書類を急いで作らなきゃいけないんだ。ごめんね🙇」

「そっかぁ。じゃあ、またねー。」

 

とはなりません!!

 

 

我は汝、汝は我。

 

 

遊びたい自分(心)と普段の自分(頭)がアーソーボー効果でメタ認知状態に入ります。

 

やるべきこともハッキリする。嘘をついても相手は自分です。

 

あとは普通に仕事をして終わったら心の中の自分にいーいーよー!と返事を返してやってください。

遊びにきた自分も仕事をしている自分をみてくれています。

毎日自分と会話して仕事に飽きたら違うことをして自分とだけ話するのも飽きたら一緒に誰か遊んでくれそうな人を探しに行きましょう。純真な自分が会いたい人を教えてくれますよ。

 

 

あとはなすがままに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書

本を読むのは好きですが、なかなか時間がとれないので最近は車で通勤中Kindleの本を読み上げてもらって聞いています。

これが、すごくいい!

時間の有効利用ができるのももちろんなんだけど、漢字の読み間違いを推理しながら聞くのもまた良いのです。

小学校の授業で

「はい、何ページから読んで。」

とかって先生から言われて生徒が読んでいるのを聞いていたのを思い出します。

もっと言えば、子供のころに母親に絵本を読んでもらったような感覚まであります。

ちなみに読んでいるのはこれです。

 

星を継ぐもの

これはメタルギア小島監督がお薦めしていたと思います。

人の性格がわかりやすい描写なのでハリーポッターみたいにこれ誰だっけ?と今のところなっていません。

読んでいるとハマると一気に読む!といったことが起こりますが今はゆーっくり読書を楽しんでいます。

 

それで、読み上げてもらうのはおもしろいので今度は歌詞とかも読んでもらおうと企んでいます。

その歌詞はもちろんマキシマム ザ ホルモンで。

アレクサとかSiriがどう頑張ってくれるのかワクワクです。

やるのはいつかわかんないですが。

 

とにかく読み上げ読書オススメです。

実は普段は自己啓発本が多いです。

 

 

 

 

 

口癖

人の口癖やクセを研究するとおもしろい。

 

頭の良い人はつまり…という言葉をよく使う。

きっと相手の思考を追い抜いてしまったのを感じて頭の回転を落として相手にわかるように変換してくれているのだ。

だからつまりを使う人は頭が良いし、話が上手で話が長くなりがちだ。

 

逆にネガティブな言葉が口癖になっている人とか自分にも周りにも良い影響を与えてないからやめた方がいい。

それいいね!

とかはやっぱり嬉しいし、

ありがとう。も普通に言えるようにしたい。

わかっていて、できる、ことはちゃんとやる!

挨拶もしっかりやるぞー🤝

心をこめて

心を込めると美味しくなる。

と、テレビで言っていたので、心をこめても美味しいものはおいしいし、不味いものはまずいよ。と言ったら、

「おにぎりとか力加減を心をこめたらちょうどいい具合になって美味しくなるんだよ。」

 

じゃあ、

 

「A Iで力の加減を分析してロボットに再現してもらえば少なくとも同じおいしさになるんだね?」

 

「そういうことじゃなくて、出汁も時間をかけて丁寧にやれば料理人に敵わないじゃない?それと物を選ぶ時も気をつかって選ぶからやっぱり美味しくなる。」

 

「それは数人の知ってる人だったらそうだろうけど、沢山いる給食みたいなものだったらどう?ザ・定番みたいな味の方が美味しくて余計な心をこめるな!ってなるよ。」

 

「それでも人が心をこめたほうが美味しい!」

 

「その心ってゆうのはどんな旨味成分なんだ!鰹節か?その人の汗の💦塩分か?」

 

などとくだらない議論をしたが、

空腹が1番のスパイス

ってゆうのもあるので

嫌いなものを克服するために何日か食べないで挑戦してみようかと思う。

が、そもそも不味いから嫌いってわけではないので困ったものだ。