白紙のエッセイ

意識高い系エッセイ、にしたい

貧乏

昔はお金がなかった。

 

今もないけど。

 

まぁみんな貧乏だったし、悲しくなるようなことは少なかったなぁ。貧乏で困ることが貧困、ということらしいから。

 

学生時代はそうめん食べてればなんとかなったけど、冷蔵庫にずーっと茹でたものを置いておいたらすごい臭いを発していたことがあったなぁ。しかも見つけたのが遊びに来ていた友達だってゆう。

そして大人になり、そうめんの良いやつ「特選」とかそうゆうのを食べたときの衝撃と言ったら!!

なめててすいません。

 

米はあったので米にあうものを色々試してみたりした時もあった。

ご飯に合ううまい棒を決めようと沢山のうまい棒を買ってきて砕いてふりかけにして食べてみたり。

 

結果はやっぱり味の濃いものが良くて、サラミとかめんたいこが良かったな。

 

そうだ。思い出した。

駄菓子をおかずにしていた時があったんだ。ビックカツだったり、タラタラしてんじゃねーよだったりカリカリ梅だったり。

 

今の日本は貧困層がいるっていうけど、なんとかなって欲しいし、楽しんでほしい。

 

ちょうど今日福引きのハズレでうまい棒めんたいこ味をもらったのでちょっと昔を思い出しただけでした。

 

美味しいものって少しでも充分だね。

 

不味いものも少しだけでいいから似ているね。