白紙のエッセイ

意識高い系エッセイ、にしたい

グラビアポエム

この端を丁寧に切り開いてご覧下さい。

 

 

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記憶の導線

彼女の美しい姿

 

 

再会の喜びが脳裏に浮かび

それは刹那的に打ち消された

 

 

そうだ、始まったんだ--------

 

 

いつかかならず日本中が彼女を知る

そのカウントダウンの音が、聞こえる。

 

 

 

願わくば昼も夜も

隣にいても、遠くにいても

笑顔もその眼差しも

寝ても覚めてもキミを想う

 

 

私の虜にしてさしあげる

 

 

息を呑むような完璧なプロポーション

「この日のためにトレーニングをしてきたんです。」

「ハワイの解放的な雰囲気が好き。またいつか、この場所に戻ってきたいです。」

 

 

どうしようもなく追いかけたくなる

可愛くて、優しくて、少し寂しそう。

 

 

「好きなひと」だけにみせる顔

 

 

あかん。

いやや。

ええやん。

うつってしもた〜。

おとこのコやな。

 

 

そして、君は。

 

 

自分自身を表現することが一番難しい。

 

 

楽しい、うれしい、夢みたい。

海辺は寒かったけど、心は温かい。

笑っている横顔をそっと見つめる。

あっという間の一泊2日。妄想はふくらむばかり。

 

 

あなたは風。あなたは水。

 

 

世界は変わる、変えられるーーーー

ハタチになって少し大人になって

その扉を開いて広い世界に踏み出す

大人だけど子供で

子供だけど大人で

もし世界を変えられるなら

この瞬間しかないなら

世界は変わる、変えられる

幾久しく 美しく